POPスタンドは業態や各企業でいろいろ形がちがうだろう。フロワーから
立ち上がるもの、高さ30~40cmのもの、マグネットがついているものなど
だがPOPをつけるときは高さを揃えまっすぐにつける。
売場の管理は商品の前出しや商品の角を揃える(安さを演出するジャンブルディスプレーは
除きます)そうすればPOPもまっすぐになる。それが習慣化する。と行きたいが
人員が不足してそこまで手が回らない可能性もある。しくみやDXで対応できないか。
今度、店舗を見るときに少し参考になるものがないか観察したいと思います。
ところで昨日はある学会のワークショップがあった。主な内容として論文の
書き方や研究方法の説明や質疑応答である。とても参考になった。論文テーマの
見つけ方も話題になった。このブログを書いていて「ふと」思った。それは何か。
メーカーからくる販促物、たぶんどこの企業も充分に活用できてない可能性がある。
使わなかったものはたぶん廃棄だ。POP、販促物、サンプルなど相当な量になる。
これをいかに減らすかをテーマに論文を書いたら面白いのでないだろうか。SDGsの
観点から実用性もある。少し頭の隅に入れて企業にインタビューがある時には
聞いてみたいと思います。