昨日、「焼肉きんぐ」で食事をとった。変わっていることがあった。座席への案内が従業員ではなく座席番号の紙が出力され音声で座席番号を案内するようになっていた。その後、すぐに従業員が、座席に来てコースを伺うようになっていた。
最近、多くの企業で座席への案内が、自動でされるようになっている。ココス、オリーブの丘などのゼンショーグループの店舗やくら寿司などもそうである。また今回のきんぐやくら寿司は、音声でも案内していくれる。わかりやすいと思います。
座席への案内、座席でのタッチパネルやQRコードを使用してのオーダー、ロボットによる配膳、セルフレジなど飲食業のDXが進んでいます。人手不足でDX化が、加速しています。ただ、だれでもわかりやすく寄り添ったものであって欲しいと思います。
また、DXが進んでも気遣いができる従業員がいて困っているお客様が、いたらフォローして欲しいと思います。