セルフレジでのレシートチェック

　セルフレジを利用すると、企業によっては、最後にレシートを出口で機械に読み込ませる。イトーヨーカドーやカスミなどで行なわれている。最近、ベイシアのセルフレジを使ったところ、このレシートをスキャンするシステムが導入されていた。導入理由は、不正防止だと思う。システムの詳細は、わからないが、精算状況の画像から得られる情報と照合しているのか、単純に現在、出力されたレシートとかどうかの確認をしているかだと思う。

　セルフレジは、導入台数が各社、増えている。しかし企業によっては、セミセルフのみ導入しセルフレジを導入している企業もある。これは、賛否両論だと思う。私は、セルフレジを拡大してもある程度は、有人レジを稼働させるべきだと思う。

　ところで、今回のベイシアのセルフレジでは、2種類のポイントがたまった。楽天ポイントと自社のポイントだ。スキャンする前にポイントを持っているか聞かれる。最近は、大手のポイントと自社のポイントがつく。これもレジで時間がかかる要因になっていると思う。しかし複数のポイントがたまるのは、お客様にとってもメリットだし企業もお客様の囲い込みができる。

　また、以前は、多くのポイントカードをが財布に入っていたが今は、アプリになった。時代は、進んでいき、様々なことが改善されていきます。