今週末からのお盆期間に合わせ小売業では、お盆期間に販売する商品の売場を拡大していた。昨日、ホームセンターのジョイフル本田へ行ったところ切り花の売場を拡大していた。複数の従業員がパレットを並べ売場を作成していた。ジョイフル本田では、購入後、お客様が新聞紙で商品を包む。売場づくりと合わせこのような備品の準備も必要だと思います。
それからスーパーマーケットなどでは、お盆の手土産需要を見越し売場を拡大している。有名メーカーのお菓子や地元のメーカーなどのお菓子が並んでいる。年末年始でも思うのですが、購入するときにアイテムが多くて迷ってしまいます。
その他の商品では、需要が高まる商品の補充だと思います。多くの人が休みに入り行楽、レジャーへ出かけます。キャンプ用品などもピークになります。消耗品の木炭や着火剤などきちんと補充できる体制が必要だと思います。また、花火もよく売れると思います。商品の確保も重要ですが補充も需要ですね。
ところでお盆期間は、従業員の確保も大切です。確保やローテーションを担当している方は、大変だと思います。昨日、ある店へ行ったところ、人がいなくて有人レジを開けられない状況だった。人が不足しているニュアンスのことがPOPに書いてあった。セルフレジには、行列ができていた。多くの方が休みの時に仕事をする小売業、サービス業、飲食業の皆さんには頭が下がります。皆さんがいらっしゃって日本の経済が回っていると思います。