ダイソーが閉店時刻にかける音楽を蛍の光から変更した。外国人が多く来店する店舗では、閉店時刻に近づいて蛍の光をかけてもお客様があまり理解してくれないそうだ。そこで閉店であるような音楽をつくりかけている。
ところで各小売業、閉店時はどうしているのか。案内のアナウンスをしているとことも多いだろう。また蛍の光をかけているところもある。お客様を追い出すようなアナウンスは、避けた方がいいと思う。
昔、あるスーパーへ行った時、閉店近くになったら冷凍ケースの上にどんどんカバーをしていき商品を買えない状況にしていた。いかにも「早く帰ってください。私たちの仕事はもう終わりです。」と言わんばかりである。やはり閉店時近くにご来店したお客様へも普通に接して欲しいものである。
それから営業時間の表示は、駐車場からもわかるようにしてもらうと助かる。また、夏の営業時間を設けて延長することもある。営業時間は、長くても交代制で長時間労働にならないようにして欲しい。営業時間が長くても労働環境は、一定であって欲しいと思います。