今日は、学び直しに関することを書きます。昨日は、修了した大学院(大学)の図書館へ行ってきた。どうしても必要な専門書を借りたくて訪れた。修了証明書や写真などを用意し手続きをし利用証を発行してもらった。必要な書籍の貸し出し手続きをしてきた。
卒業生は、2週間、10冊借りられる。基本的に大学の学部生と同じである。大学院時代は、1ヶ月で20冊、借りられた。(そこまで借りなかったが)大学院時代は、興味があるものとか、論文の参考文献を中心に借りた。また、図書館派は、勉強をするのに最適であり各大学は、スタイリッシュな空間としてホームページで紹介している。相川七瀬さんが通っている國學院大學(大学院)の図書館をテレビで見たが本当におしゃれな空間だった。
図書館と言えばお住まいや勤務先の公営図書館が浮かぶ。しかし種類の豊富さで言えば大学の図書館だ。現在、多くの大学は、校舎のある市町村や隣接市町村の住民を対象に貸し出しを行っている。大学の図書館は、専門書も多く雑誌などもある。また、新しい本も多い。ぜひ活用してもらいたいと思います。
大学の平日は、学生が多い。しかし土曜日は、学生が少なく落ち着いた空間になる。(日曜日は、図書館を休館している大学が多い)ぜひ足を運んでみてください。