この春からのドラマで法曹界に関する物が多い。まずは、連続テレビ小説「虎に翼」、日本で初めて法曹の世界に飛び込んだ女性を描く実話を元にしたドラマだ。毎日、ドラマが進むのでテンポよく見られる。また、主題歌、米津玄師さんの「さよーならまたいつか」もいいですね。
次は、「Destiny」、石原さとみさん演じる検事が父親の検事の死の真相をさぐるドラマだ。真相が少しづつ明かされる。
次は、「アンチヒーロー」、様々な事件や政界や法曹界を巻き込んだヒューマンドラマだ。どっちが敵なのか、味方なのかわからない。
次は、「JKと六法全書」女子高生弁護士が活躍するドラマだ。このドラマは、主人公が行方不明になった両親を探している。
今までは、日本のドラマですがネットフリックスでは、2年前に流行った「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」大変面白かった。また最近は、ネットフリックスの映画も面白い。「Winny」Winnyを悪用され開発した方を弁護する弁護士のドラマだ。また韓国映画だが「8番目の男」も面白い。韓国初の裁判員裁判を描いたドラマで冤罪を覆す映画だ。
ところで三代目 J soul Brothersの岩田剛典さん、2つのドラマに出ている。虎に翼の主人公の同級生で後に判事になった役とアンチヒーローの容疑者役(のちに無罪)を演じている。
また石田ゆり子さん、ひかりさん姉妹、2人が主人公の母親役で出演している。石田ゆり子さんは虎に翼の主人公伊藤沙莉さんの母親役、ひかりさんは、Destiny で石原さとみさんの母親役を演じている。
これらのドラマは、どれも興味深く見ています。今後の展開が楽しみです。