今回の能登半島地震もそうであるが、東日本大震災でルール変更になったり学んだことが多くある。私のいた企業では、震度が、基準以上の地震が発生したら店長は、店舗を確認に行くルールになっている。また、自分自身では、お客様の避難誘導が第一であるが、大きい通路に出ることを指示することや自分自身も行動しようと意識している。それは、やはり商品の落下による事故を防ぐためである。プライベートでは、ガソリンを給油するときは、満タンで給油している。(燃費は、悪くなるのですが)また、外出時は、モバイルバッテリーと充電コンセント、コードを持参している。
また、防災用のバッグを用意した。食料や飲料水をストックするようにしている。何かが発生した時は、対岸の火事ではなく、自分自身に置き換え備えたい。災害は、起きない方がいいが、きちんと備えていきたいと思う。