複数箇所に陳列する商品がある。販売数が特に多い商品や、年末にきて売れる商品などです。定番と特売台、エンド、平台などに陳列する。だいたい私の経験で言うと、最初にお客様は、定番の売場に行くような気がします。そうすると、定番は、欠品、ほかの売場は、ボリューム陳列ということがあります。補充時は、両方の売場を確認して品出しをする。通常の時期であればいいのですが、この時期、売れ数が多く、すぐに補充が必要になる場合がある。その時は、別の売場があることをPOPで案内することが有効だと思います。
ただ、最近は、アプリに在庫検索機能があるところ(企業)に来店したお客様は、在庫を確認して従業員へ聞いてくるかも知れません。時代は、変わりました。
最近は、AIカメラが、補充を知れせてくれる店舗もある。作業の仕方が変わっているくる可能性がある。時代の流れに乗っていかないといけないのかもしれませんね。