今日も昨日に引き続き正直な接客について書きます。正直な接客というよりは
お客様へデメリットをきちんと話すということです。昨日はネッククーラーのことを
書きました。今日は照明器具、エアコンなどのについて話します。
皆さんもだいたいわかりますよね。これは小さいものを購入するとだめで
適正なものをきちんとお勧めするという話です。照明も6畳の部屋に6畳用でいいのですが
高齢者のお宅では一つ上のサイズ(この場合では8畳用をお勧めする)をお勧め
するということです。照明の畳数は若い人で合わせているので高齢者は一つ上のサイズを
購入したほうが良いと思います。
次にエアコンです。きちんと部屋サイズを確認して販売するということです。
よくお客様が〇〇畳くらいとおっしゃいますがきちんと畳数もしくは今、ついているエアコンの
パワーを確認する。仮に小さいものを購入すると電気代を食うようになる。適正なパワーの
商品をお勧めするべきです。当たり前ですね。
それから付属品が必要なものはPOPで案内です。ガステーブルにホースが入っていない。
などです。電池別うりであればこれも商品のPOPにきちんと記載する。
わかりやすいPOPと売場の維持、大変ですが頑張りましょう。