• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

焼き天ぷらの素

 昨日は、そうめんなどのつゆのことを書きましたが、今日は、そこに陳列されていたものの続きです。昭和産業の「焼き天ぷらの素」です。冷たいおそばなどに合わせて天ぷらを食べたいということがあると思います。天ざるなどいいですね。ただ、夏場は暑くて揚げ物を作るのは敬遠されがちです。そこでいい商品がありました。少量の油とフライパンで天ぷらが作れます。

焼くだけでサクサク食感!また片付けが簡単!とあります。内容量は120g、税込170円で販売していました。

作り方はこの天ぷらの素に水、120㎎を入れかき混ぜます。できた生地にを具材をつけ焼きます。1袋で使える量の目安ですがパッケージ上にあるように、さつまいも3枚+なす3枚+かぼちゃ3枚+れんこん3枚+かきあげ5枚です。表のパッケージには2~3人前とあります。

 揚げたての天ぷら、美味しいです。焼くだけでできるのは画期的です。昨日は、日経MJで今年の上半期の「ヒット商品番付」が発表されました。昨日、紹介した「大好きだし麺と鍋」と今日の「焼き天ぷらの素」がヒット商品番付に入ったらいいですね。