今日は見本についてです。実店舗ではお客様が商品を見て参考にし選ぶことができます。この前はニトリの寝具の見本のことを書きましたが、肌触りなども確認できます。今日はカー用品専門店での車用のシェードの売場です。暑くなると必需品です。
売場の右下に見本があります。よく売場の上に見本を展示している場合があります。イメージ作りにはいいと思いますが、実際に自分の車に合うかどうかは感覚になると思います。上の写真の売場のように見本があり持ち出して装着することができます。「ご自由にお試しください」と表示があります。自分の車にフィットしたものが購入できます。いいことだと思います。
ところで見本品がバケツに入っています。これについては賛否両論あると思います。適当な什器がなかったのだと思います。私は本来の目的である見本品が倒れず陳列できていればいいと思います。見本品は重要です。ただ、管理も大変です。お客様が触り位置がずれたりします。売場の管理は見本も必要です。こわれてないか、汚れてないかなど、とても重要と考えます。