連日、熱戦が続くWBC、4連勝で準々決勝進出をはたした。グッズの売上もすごいが球場内の飲食物の販売も最高潮ではないだろうか。東京ドーム内はキャッシュレスになっているので販売側(運営側)は管理が楽だと思う。現金を扱っていたら集計に時間がかかりまた誤差も出るだろう。キャッシュレスならすぐに売上の集計がでるのであろう。キャッシュレスはお客様も現金を持ち歩かなくていいとか小銭が増えなくていいという利点もあるが販売側から見れば集計が楽である。現金払いができないのはおかしいとか意見もあるが販売側は管理が楽になる。
今回のWBCに伴う経済効果は大きい。宅配ピザやフードデリバリー、またスーパーでも総菜売場に「スポーツ観戦のお供に」と表示し購買を促していた。視聴率もあがりテレビの前で多くの人が観戦した。また多くの芸能人はドームに行って観戦しているようだ。ドームは超満員でテレビからも熱気が感じられた。東京ドームも満員だったが台湾の台中のインターコンチネンタル野球場の台湾(チャイニーズタイペイ)の試合も超満員だった。CS放送を見たが台湾チームが守っている時も応援していた。野球熱が高いと感じます。
16日の準々決勝も東京ドームで開催される。またグッズや飲食物も相当、売れるだろう。スーパーや飲食物を販売されている方の売上増にもなるだろう。それとは別にペッパーミルも売れているらしい。仕入れをかけてる企業もいるのではないでしょうか。様々な話題でも盛り上がるWBC、優勝へ向けて侍JAPAN、がんばって下さい。