最近、Max Valuのアプリをいれた。そうすると週末(金曜日から翌月曜日まで)
使える10%割引クーポンが届く。「生活応援スペシャルクーポン」となっており期間に
1回のみ使用可になっている。クーポンが来たときは使うようにしている。イオンは
20・30日に5%引きになる。また私は60歳でイオンカードを持っているので15日にも
5%引きになる。たいへん重宝している。これは固定客づくりには有効な手段だと
思う。特に10%の割引は助かります。
しかし消費者サイドで言えば10%引きだからといって何でも購入すれば無駄なものも購入
してしまう。メモなどを持参し必要なものを中心購入するだろう。一方、小売店側は
きちんと在庫を揃えて対応しなくてはいけない。今回はプライベートブランドのある商品が
売り切れていた。それとも補充遅れか。スタッフには聞かなかったが少しがっかりしました。
多箇所陳列で別のところにあったのかもしれない。
多箇所(複数箇所)陳列してある商品は品出し時に両方を見なければいけない。定番と
別の売場、両方を見る。それと大事なのが在庫が切れた場合はPOPで案内し入荷予定日を
案内すべきだ。お客様に「これありますか」と聞かれる。品切れの場合はPOPで案内する。
聞いてきたいただけるお客様はほんのわずか。皆さん諦めて帰ります。お客様から聞かれた
ことはPOPで案内しわかりやすい売場にしましょう。