コロナ禍以降、「いらっしゃいませ」の挨拶が少なくなってきた。しかしコロナが、落ち着いた後では、挨拶をする企業と、ほとんどしない企業がわかれてきた(いらっしゃいませに関して)。
かつては、「いらっしゃいませ」の挨拶で店舗に活気が出た。ブックオフは、お客様が入店すると誰かが挨拶をして、それに合わせ他の従業員も挨拶をしていた。連呼をしていた。
現在でも「いらっしゃませ」の挨拶をしっかりしている企業がある。ファーストリテイリングのユニクロとGUは、「いらっしゃいませ」の挨拶をしっかりしている。従業員の存在もわかり、いいことだと思います。
スーパーの中でも一人の人だけが、元気よく「いらっしゃいませ」の挨拶をしている場合がある。あくまで私の主観ですが、きびきびと作業しているように思う。挨拶が、作業のリズムになっていると思う。
先日、テレビで今田耕司さんと小泉孝太郎さんが、スーパーアキダイで従業員体験をしていた。今田さんが、元気よく「いらっしゃいませ」と挨拶をしていた。さすが芸人さんは、うまいなと思った。
「いらっしゃいませ」の挨拶、今後は、どのようになっていくのか。多くのお客様は、「いらっしゃいませ」と言われて悪い気は、しないと思います。