売場でのおしゃべり

　先日、ある店舗での出来事、従業員が2人が、売場で「ずーっと」おしゃべりをしている。品出しをしながらですが仕事とは、関係ないことを話している。その横をお客様が、通っている。それでも話が止まらない。休憩室やカフェではなく、売場です。仕事の話でしたら問題ないと思いますが、そのような内容では、ありませんでした。

　また、その従業員のところへ売場を聞きに来たお客様がいました。「〇〇は、どこですか」と聞くと従業員は、「〇番通路にあります。在庫が、あればあると思います」と返答しました。まずは、お客様と売場に行くべきではと思いました。いかなくとも「在庫があればあると思います」という返答です。いかにも無責任です。「もし在庫がなければ調べます」ではないでしょうか。その企業は、アプリで在庫数が、わかります。もし売場に商品がなく、お客様が、アプリで調べて在庫があったらどうするのでしょうか。やはり作業は、確実に行うべきだと思います。

　おしゃべりのことに話は、戻しますが、以前書いたことなのですが、あるファミリーレストランで、ドリンクバーに行った時、厨房の方を見ました。そこで見たのは、「その声、笑い声、客席に届いています」の張り紙です。授業員へ注意喚起する案内です。素晴らしい姿勢だと思います。

　仕事をするときは、常に真剣に取り組みたいと考えます。