昨日、とあるスーパーヘいった。会計は、セルフレジにまわった。そして値下げしている商品をスキャンしたところ値下げ前の価格と値下げ価格の2つが登録された。値下げ前のJANコードがきちんとふさがれてなかった。値下げされているものをもう一つ購入したがこちらも同じように値下げ前のJANコードがふさがれてなかった。私は、係員呼び出しボタンを押したが係員がセルフレジのスペースにおらず少し待つ状況になった。
本来、きちんと前のJANコードが消し込んであれば問題は、起こらない。このような場合、値下げシールを貼った担当の方に確認し改善しなくてはいけないと思います。作業は、確実にしていかないと対応する時間が発生します。売場づくりもPOP表示やプライスカードの表示を忘れお客様から値段を聞かれるケースがある。こちらも従業員が価格を確認することが発生する。
また作業を教える場合も、「このようなことが発生する」ということをきちんと教えるべきだと思います。スーパーや小売業では、長年の作業の中でミスが発生したことをきちんとデータでまとめ教育に活かすべきだと思います。