お客様の動線を考える

　6月30日のブログに書いたセブンイレブンのスムージー、別のフレーバーを飲もうと昨日、セブンイレブンへ行った。行った時間は午後5時30分、そこのセブンイレブンでのスムージーのマシンは、コーヒーマシンの隣にある。その奥には、ATMとマルチコピー機がある。ちなみにスムージーが出来上がるのに70秒かかるが前のお客様が終わってもすぐには、始められない。マシンの洗浄作業があるからだ。

　そして、私がスムージーを購入し、マシンの所へ行ったところマシンは、前のお客様の作業中だった。終了後、洗浄が始まった。前のお客様が作業中、私は、奥に入りコーヒーマシンの前で待っていた。そこへコーヒーのお客様がきて、二人が譲りあい、そこへ今度は、コピーのお客様が来た。また通路を譲り非常に狭いところで通路（場所）を譲り合う情況が発生した。

　セブンさんは、この状況を把握しているかどうかです。通路幅は、拡大するのは難しいでしょう。しかしスムージーのマシンは、1台のみ、前のお客様から次のお客様がスムージーを受け取るまで洗浄時間＋70秒、次のお客様やコーヒーのお客様などが来たらどうなるか。マシン周辺は渋滞状況です。スムージーのマシンは、入口から見て1番手前、前にお客様がいたらコーヒーマシンの前で待つでしょう。しかしコーヒーマシン前にお客様がいたらその奥で待つ。そこへスムージーのお客様がきて、前に待っているお客様がいるとは、気づかない可能性がある。そこで「最初は、私です」と言わないといけないかも知れない。

　「そんなに混まないでしょう」と思うかもしれない。しかし朝などは、混雑するかもしれない。本部側は、しばらくお客様のマシン周辺の動線を観察したほうがいいかも知れません。