昨日(5月31日金曜日)ある店舗へ買物へ行った。そうしたらこのようなポスターが掲示してあった。
30日までの価格が表示されている。尚、店内には、この1枚だけでなく別の場所にもまだ掲示されていた。作業リストからもれたか、作業もれか、様々な要因がある。5月31日までであれば月が替わるのでわかりやすかったかも知れない。
期間限定商品の期間終了時は、販促物を外す。商品のリストを元に外していく企業がほとんどだと思う。複数箇所の陳列だと取り外しがもれる場合がある。作業は、確実に実施しなければならない。それから仮に、取り外し忘れが出た場合、品出しなどの時に気づいたりして外すこともあるだろう。
また電子プライスカードであれば、取り外しの作業もれは防げるような気もするが、それとは別に写真の様にポスターなどは、また別の話である。個人の作業に落とし込めば確実にできると思います。私が勤務していた時は、手帳は、作業予定でいっぱいだった。
販促物の取り外しは、電子プライスカードとデジタルサイネージのみで実施したら取り付け、取り外し作業はなくなっていくかもしれない。
ホームセンターでの電子プライスカード
ドラッグストアのデジタルサイネージ
DXは、従業員の作業を軽減します。電子プライスカードは、売価のアップダウンを容易にします。デジタルサイネージは、いくつもの販促物を1ヶ所で掲示します。ますます広がっていくでしょう。