最近、スーパーマーケットで買物をしているとネットスーパーのスタッフが、ピッキングしている姿を見ます。生鮮食品などは、鮮度を確認しながらかごに入れています。中には、かごを3つ積んで複数のお客様の分をピッキングしているケースもあります。ピッキングされた商品のチェックは、別の人がするのか、それとも本人が端末でスキャンするのか。企業によって違うでしょう。
スーパーマーケットでは、ネットスーパーを導入するかどうか、迷っている場合も多いのでは、ないでしょうか。しかし、アメリカの流れを見ると拡大する可能性があります。イオンのネットスーパーで店舗受け取りですと比較的入口に近い所に駐車スペースが設けられています。
ネットスーパーは、各企業とも試行錯誤の状況ではないでしょうか。専用物流センターから配送するケースもあります。私も1度、試してみたいと思います。
床に貼られたベイシアネットスーパーの販促物
イオン店頭のデジタルサイネージ