シェーバーの替刃、プリンターのインクなど営業していると毎日、部品取り寄せの
お客様が来店される。ケーズデンキはあんしんパスポートで購入履歴があるから購入
した商品がわかる。私がいた会社ではわからない場合はやはりもう一度確認してもらう
かたちになる。後で電話で確認する。
電動工具の部品は展開図で番号を指定しないと発注できない。(受け付けてもらえない)
本体はわかっていても部品の品名や型番がわからない場合がある。家電メーカーはホームページで
説明書がダウンロードできるところがあるのでそれで確認ができる場合がある。
あとはお客様に説明書の型番や部品のページの写真を携帯でとっていただけると助かる。
すぐに消耗品、部品が判明する。メーカーも「このページの写真を撮ることをお勧めします。」
といった内容をいれてもらうといいですね。もうあるのかな。
それからエプソンのインク、型番ごとに動物や果物などがプリントされている。売場で
何でしたか。と聞いてもわからない場合が多い。あまり認知されてないのかな。私はエプソンでは
ないですがインクの品番は写真を撮ってそれをみて買ってます。小売業は部品一つでもきちんと
対応する。商品は長く使う流れになるだろうか。耐久性のある商品が支持されていくだろう。