サブウェイのセルフオーダー

　今月からサブウェイの一部の店舗でセルフオーダー（タッチパネル注文）が始まった。お客様からは好評の様である。サブウェイは、パンの種類や野菜などの量などを選んだり注文は大変だ。セルフオーダーなら画面を見て注文できる。通常の注文だと難しいと思われているお客様もいたそうだ。お客様へのインタビューでは、選ぶ具材が一目瞭然になっており、わかりやすいとのこと。「抜く」「適量」「多め」から量を選びカスタマイズできる。カスタマイズが容易にでき、新しいお客様を獲得できる可能性があるそうだ。

　サブウェイのサンドイッチは野菜が多くヘルシーだ。私は、サブウェイというとアメリカでの食事を思い出す。ロサンゼルスに着きレンタカーでホテルへ向かうのだが食事をとりたい。適当なところでフリーウェイから降りて食事をとるのだがファストフード店がなかなか出てこない。できることなら注文が、簡単なハンバーガーがいいのだが結局、サブウェイに入った。パンを選び野菜を聞かれたので「Everything　please」と言ったらすごいボリュームの物がでてきた。食べるのが大変だった。でもその後の食事は、ハンバーガーや吉野家、パンダエクスプレスだった。サブウェイは野菜が取れる貴重な機会だったのかもしれない。

　飲食店のセルフオーダーが進んでいる。人手不足もあり、ますます進むだろう。しかし注文受注のヒューマンエラーはなくなる。お客様にとっては、できるだけわかりやすいタッチパネルあって欲しい。

　日本のバーガーキングの注文タッチパネル。

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