JANコードは商品特有のコードで13桁が多い。最初の7桁はメーカーやプライベートブランドごとに決まっている。そのJANコードですが私が今回、取り上げるのは数字の方です。自宅にあるものと同じものを購入する場合は私はメモに商品名とJANコードを記入する。しかしJANコードの数字が13桁、ピッタリ隣同士がついている場合がある。このような場合はたいへん読みづらい。7桁と6桁の間を少し取ってほしいです。取引先にJANコードを言って確認することがある。この時は最初に7桁を言い少し間を置き6桁を言うようにしている。それは相手方がメモを取りやすくなる。1桁づつ13個の数字を言ったら控えるのが大変だ。企業の中にはJANコードを7桁、6桁で言うようにルールになっているところもあるのではないかと思います。
またメーカーに商品を問合せしメーカーから商品のJANコードを聞くがほとんどのメーカーは7桁、6桁で言ってくれる、また色違いを言う時、「下6桁だけ言います。」と7桁を省略する場合がある。親切なメーカーはJANコードの数字の下3桁のみ大きく表示している。これはたぶん販売店側のことを理解しているからだと思う。同じ商品を探したり売価変更の対象商品を探す時、商品のパッケージを見て、見つけたらJANコードの下3桁があっているかを確認する。これなら確実だ。メーカーの配慮に感謝する次第です。