今は珍しくなくなった床に貼る案内ですが昔は店舗でいつも聞かれる商品を案内しました。
スポッター等も付けましたがやはり聞かれるので床にも表示をしました。床の案内はコロナ禍で
一気に増えた。レジでのソーシャルディスタンスを保つため靴のマークなどを表示しそこで待って
もらうようにした。床への案内は有効的だと思います。店舗でも店のレイアウトを入口に表示し
入店したときにお客様へだいたいのレイアウトがわかるようにしている。他の例ですと病院で
内科、外科などを床へ案内し迷わずにスムーズに目的地に着けるようにしている。
床に貼る案内はお客様がわかりずらい点などを案内している。それとは別に広告はどうで
あろうか。お客様に踏まれるということで広告主は嫌がるかもしれない。しかし認知度をあげたり
新商品を訴求するのにやってみてもいいだろう。エスカレーターの手すりや改札などにも広告
掲載は可能だろうか。安全面で不可ということもあるだろうがあらゆる所へ広告は掲載できると
思います。トラックへのラッピングも都心ではよく走っている。目立ちます。普通の路線を
走っているトラックはどうでしょうか。車を運転する方しか見ないかもしれないのでコスパは
よくないかもしれない。広告はやはり費用対効果があるがアイデアで日本で一番に始めれば話題に
なるかもしれない。そういえばこの前、ネットフリックスのラッピング電車を見たと書きましたが
鉄道開業150年の山手線の特別車両でした。写真を撮っておけばよかったです。