GW中の休みに、とあるスーパーマーケットに行った。店内では、マイク販促が行われていた。売場ごとにお勧め商品を紹介している。ただし多くの商品を紹介しており、聞いている立場からいうと情報が、あまり入ってこない状況だった。あくまで私の主観ですが、賑わい性を出すのであればいいのだがと思った次第です。
タイムサービスや値下げなどポイントを絞れば効果は、上がってくると思います。もしマイク販促をするのであれば、売場にも従業員を配置して声出しをすれば、より効果が上がると思います。
マイク販促のマイクは、ワイヤレスマイクを使用しているので売場を移動しながら多くの商品を紹介できる状況になっている。(私の現役時代も業務用PHSが、マイクになりました)私が、最近、感じるのは、インカム型マイクで小型スピーカーを肩から下げて行うマイク販促のスマートさです。
6~7年前に韓国で初めて見ました。化粧品店の店頭で使用されているのを見ました。日本では、私の近くのスーパーで使用しているのを見ましたが、このスタイルのいいことは、作業をしながらできることです。前出しをしながらできます。またその売場周辺しか音声が流れないので効果的だと思います。
様々な方法があるマイク販促、売場の賑わい性をだすとともに販売促進の手法でも有効だと思います。