• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

検質作業

  今の時期、スーパーへ行くとみかんがケースで売られている。店舗によっては店頭で

箱売りの商品の検質を行っている。これは傷んでいないか等の検質をしている。腐った

みかんといえば「金八先生」で題材になった。一つが腐ると、となりにあるまわりのみかんも

そうなっていく話だ。(古い話で申し訳ありません)

  検質は店舗でもよく、発生する。不良品の発生時が多いのではないか。検質は大事な

作業だ。やはり、不良品は信頼を損ねる。私は、もしするときはきちんと作業の高さを意識した。

このような作業をかがんですると疲れる。やはり作業台等を用意し立って実施する。その方が

作業がスムーズにいくと思う。作業台等は各企業で様々なものがあると思う。やはり軽くて

キャスター付きであればいいと思う。できれば高さが変えられるのがいいであろう。また、もし

検質する作業が多いのであればできれば人員を投入して作業をする。10時間の作業を2人で5時間

かけてするのと5人で2時間かけてする方が作業はスムーズに行くと思う。人出不足で大変だが

作業を分担することもできる。検質作業は単純な作業だがとても重要な作業である。作業をする時は

真剣に実施したい。