ショッピングカートというと大体、3種類の大きさを浮かべる。大はコストコなどで使用しているカート、店内が混んでいるときは操縦が大変です。昔、カルフールもこの大きさでした。それから中サイズ、家電量販店やホームセンターなどで多いタイプだと思います。それから小型、これはスーパーマーケットで多いと思います。最近は改良型が出てきています。今回はロピアのカートです。以前書きましたが100円をいれて取り外すタイプです。店頭に使用見本(例)がありました。
買物かごが4っ置けるタイプです。購入するなら4つ、使えますしマイバスケットを使用しても2つが買物、残り2つをマイバスケットに使うことができます。
買上げ個数を上げるには関連陳列をしたりします。(まずは欠品対策が大事ですが)この4つ、かごを置けるカートも貢献できるかもしれない。よくネット販売で支払い方法で悩み買物をやめてしまう「かご落ち」という言葉があります。実店舗で「もうかごがいっぱいだから買物をやめよう」ということがなくなるかも知れません。
あと、カートで重要なのは操作性だと思います。不具合があるものはお客様も困ります。例えば車輪が「くるくる」回ってしまう物、また車輪にPPテープが巻き付いている物など日頃のメンテナンスが大切です。